岡田利規と米パフォーマンス集団がタッグ、岡田自身の過去と今が題材のコラボ公演

演劇ユニット「チェルフィッチュ」主宰の岡田利規とアメリカのパフォーマンス集団「Pig Iron Theatre Company」による本格的国際共同作品『ZERO COST HOUSE』が、2月11日から13日にかけて神奈川・横浜のKAAT神奈川芸術劇場で上演される。

互いの作品の演劇活動について深い理解を持つ岡田とPig Iron Theatre Companyの演出家ダン・ローセンバーグは、同作のために数度にわたるディスカッションと、岡田と現代作家・建築家の坂口恭平の案内による東京、熊本、別府でのリサーチツアーおよび2か月にわたる共同リハーサルを実施。9月にアメリカの舞台芸術祭『フィラデルフィア・ライブ・アーツ・フェスティバル』の世界初演後、今回が初の日本公演となる。

「劇作家・岡田利規」を主人公に、岡田自身が手掛けた脚本とPig Iron Theatre Companyの俳優達によって演じられる『ZERO COST HOUSE』は、作家のヘンリー・デイビッド・ソローの著書『森の生活』と、坂口恭平『ゼロから始める都市型狩猟生活』に記される「生活」に関する思想を題材にした作品。過去と現在の岡田がそれぞれ登場し、ソローや坂口恭平に出会うことによって、東日本大震災に大きく影響された自身の「生活」について、思考の変遷をたどる。

なお、同公演は2月に行われる芸術見本市『TPAM in Yokohama 2013』の『TPAMディレクションPlus』のプログラムとして上演される。チケットは現在発売中。

岡田利規 × Pig Iron Theatre Company
『ZERO COST HOUSE』

2012年2月11日(月)~2月13日(水)全5公演
会場:神奈川県 横浜 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
演出:ダン・ローセンバーグ
脚本:岡田利規
翻訳:アヤ・オガワ
出演:
メアリー・マックール
アイーシャ・ヌガウジャ
ジェイムズ・サッグ
アレックス・トーラ
ディト・ヴァン・ライガーズバーグ
料金:前売3,500円 学生2,500円 当日4,000円

(画像:Courtesy of Pig Iron)

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