国際舞台芸術フェス『KYOTO EXPERIMENT』、チェルフィッチュや池田亮司新作も

京都芸術センター、京都芸術劇場春秋座など、京都の劇場を中心にした国際舞台芸術フェスティバル『KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2013』が、9月28日から開催される。

今年で4回目を迎える同イベントには、日本国内に加え、ブラジル、フランス、イギリス、ドイツ、アルゼンチンのアーティストが参加。今年は演劇の原点を再確認するような作品にフォーカスしながら、ジャンルの枠組みを超えた未知の表現との出会いの場を提供するという。

公式プログラムでは、チェルフィッチュが盟友のサンガツと共に独自の音楽劇に挑む『地面と床』、京都で滞在制作を行ったマルセロ・エヴェリン/デモリションInc.による『突然どこもかしこも黒山の人だかりとなる』、2004年以降に制作した3作品を新たな作品に昇華した庭劇団ペニノ『大きなトランクの中の箱』、池田亮司が量子力学や量子情報理論の作品化に挑む新シリーズのパフォーマンス『superposition』をはじめ、木ノ下歌舞伎、She She Pop、Baobab、ロラ・アリアス、ビリー・カウィー、高嶺格が作品を発表。なお、公式プログラム10演目のうち8演目が新作になる。

また、メインプログラムの周辺で行われる様々なイベント「フリンジ」として、演出家・羽鳥嘉郎による「使えるプログラム」と公募による「オープンエントリー作品」が実施される。詳細はオフィシャルサイトからチェックしてみよう。


イベント情報

『KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2013』

2013年9月28日(土)~10月27日(日)
会場:京都府(以下同)
京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座(京都造形芸術大学内)、元・立誠小学校、京都府立府民ホールアルティ、Gallery PARC、京都市役所前広場 ほか

上演作品:
[公式プログラム]
チェルフィッチュ『地面と床』
マルセロ・エヴェリン/デモリションInc.『突然どこもかしこも黒山の人だかりとなる』
庭劇団ペニノ『大きなトランクの中の箱』
木ノ下歌舞伎『木ノ下歌舞伎ミュージアム“SAMBASO”~バババッとわかる三番叟~』
She She Pop『シュプラーデン(引き出し)』
Baobab『家庭的 1.2.3』
池田亮司『superposition』
ロラ・アリアス『憂鬱とデモ』
ビリー・カウィー『“Art of Movement” and “Dark Rain”』
高嶺格『ジャパン・シンドローム~ベルリン編』

(画像上から:『KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2013』ポスター、チェルフィッチュ『地面と床』 photo: Kamel Moussa、マルセロ・エヴェリン/デモリションInc.『突然どこもかしこも黒山の人だかりとなる』 photo: Sérgio Caddah、池田亮司『superposition』 photo: Daniel Karl Fidelis Fuchs、She She Pop『シュプラーデン(引き出し)』 photo: Benjamin Krieg)

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