Serphの約2年ぶりフルアルバム『Hyperion Suites』、「お伽の国のソウルミュージック」

Serphのニューアルバム『Hyperion Suites』が、4月15日にリリースされる。

昨年1月にデビュー以来初となるライブを東京・恵比寿のLIQUIDROOMで開催したほか、10月には5曲入りの『Spring Field EP』を配信リリースしたSerph。2013年に発表された『el esperanka』以来、約2年ぶりのフルアルバムとなる『Hyperion Suites』は、「所在が誰にも知らされていない謎めいたところにある、ハイペリオンという世界で一番大きな木」をイメージした「お伽の国のソウルミュージック」をテーマに制作されたという。

収録曲は、1960年代から1970年代のジャズにフォーカスし、ヒップホップのビートやR&Bのコード感で構築された全14曲。J DillaやMadlibを彷彿とさせるソウルフルなサウンドになっているとのこと。

リリース元であるnobleのSoundCloudでは収録曲“happy turner”“nous”の試聴音源を公開中。また、nobleのオンラインショップで同作を購入すると、Serphの未発表曲を収めた特典CDが付属する。

リリース情報

Serph
『Hyperion Suites』(CD)

2015年4月15日(水)発売
価格:2,376円(税込)
noble / NBL-214

1. hymn
2. walkin
3. monsoon
4. happy turner
5. wireless
6. analogica
7. alcyone
8. sad roboto
9. soul for toys
10. hyperion
11. blood music
12. skyrim
13. nous

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