少年とバケモノたちが異界で交流、細田守監督『バケモノの子』場面ビジュアル

7月11日から全国東宝系で公開される細田守監督の新作映画『バケモノの子』の場面ビジュアルが公開された。

細田監督にとって2012年公開の『おおかみこどもの雨と雪』以来の新作映画となる同作は、人間界の「渋谷」とバケモノ界の「渋天街」という2つの世界に生きる孤独な少年・九太と、バケモノ「熊徹」の師弟関係を描いた作品。渋天街での修行や冒険、親子の絆、淡い恋などを描く「新冒険活劇」だ。脚本は細田監督が手掛け、音楽は『おおかみこどもの雨と雪』に引き続いて高木正勝が担当する。

今回公開されたビジュアルでは、役所広司が声を担当するバケモノ・熊徹、宮崎あおいが声を担当する少年時代の九太、リリー・フランキーが声を担当する豚顔の百秋坊、大泉洋が声を担当する猿顔のバケモノ・多々良らの姿が確認できる。

『バケモノの子』試写会にご招待

7月3日（金）18:30（開場18:00）から朝日ホール（東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F）で行われる『バケモノの子』試写会に15組30名様をご招待いたします！
コチラのメールフォームから応募情報を入力の上、ご応募ください。当選は、試写会招待券の発送をもって替えさせていただきます（ご応募いただいたメールアドレス（PCのみ）宛にCINRAのメールマガジンを今後お届けいたします）。（応募締切り：2015年6月21日）

関連リンク

• 「バケモノの子」公式サイト