性を「教養として嗜む」トークイベント『iroha夜の女学院』、第2回はSMに注目

2015.06.15 Mon

女性限定のトークイベント『TOmagazine企画　～iroha夜の女学院vol.2～ジャパンSMの金字塔～』が、7月5日に東京・西麻布の音楽実験室新世界で開催される。

同イベントは、株式会社TENGAによる「女性らしくを、新しく」をコンセプトにした女性向けアイテム「iroha」と、タウンマガジン『TOmagazine』のコラボレーション企画の第2弾。前回に引き続いて著述家の湯山玲子を講師に迎え、女性の性を「教養として嗜む」イベントになるという。

今回は、団鬼六原作、谷ナオミ主演の日活ロマンポルノ映画『夕顔夫人』を上映。「縄」「縛り」「恥羞」といったSMのあり方を提示した作品をもとに、団鬼六のセンスや当時の時代背景などについても触れながら、日本固有の耽美的なエロスについて解説を加えていく予定だ。なお、当日は先着15人に「iroha mini」が贈られるほか、来場者全員にプレゼントが用意されているとのこと。イベントの参加方法については、irohaのオフィシャルサイトをチェックしよう。