今週の編集部まとめ

毎週火曜日更新 2019年4月16日
BACKNUMBER

編集部員の、ちょっとひとこと

  • 山元翔一(CINRA.NET編集部)
    山元翔一(CINRA.NET編集部)

    Dance to the plastic beat

    CINRA.NET編集部では毎週木曜にSpotifyのオフィシャルプレイリストを作成して展開しているのですが、みなさんご存知でしょうか? 先週はtofubeatsをカバーにお迎えして、氏が率いるHIHATTによる新感覚音楽制作バラエティー『THREE THE HARDWARE』にインスパイアされたプレイリストを作成しました。「サイコロで出た目の金額で買った中古機材のみで音楽を作る」というコンセプトの同番組の最新話では、4月24日に新作リリースを控えたin the blue shirtが、パソコン音楽クラブの西山さんやYAMAHA PSR-J21からの執拗な煽りに罵声で応戦しながら楽曲制作に着手しています。ぜひ、YouTubeでチェックを。

  • 川浦慧(CINRA.NET編集部)
    川浦慧(CINRA.NET編集部)

    好きだという感情の最強さ

    「愛とお金はどっちが大切か?」という議論に対して、それはよくわからないけど、人生は「好きだ」という感情ですべて回っているんじゃないかと思う。中学の同じクラスに、航空自衛隊がめちゃくちゃ好きな男の子がいて、彼は寝ても覚めても航空自衛隊のことを考えていて、もちろん将来自分が航空自衛隊になるために勉強をがんばり、いい高校に進学した。高校で同じクラスだったパンが大好きな男の子は、パン屋になるために運動も勉強もめちゃくちゃがんばって、親や先生に何も言わせない状況を作り、パンの学校に進学した。道が険しくてハードルが高くても、大好きなものには勝てない。好きだという感情で自分のすべてが決まるのかもしれない。CINRA.NET編集部も、日々大好きな方に会いにいくことができる、好きを仕事にできるお仕事です。CINRA社では現在、いろんな職種で募集中です!

  • 中田光貴(CINRA.NET編集部)
    中田光貴(CINRA.NET編集部)

    そして今日も、日々は続く。

    この週末は、池袋パルコのパルコミュージアムでやっている『「よつばと!」最新原画展』に行ってきました。一番惹きつけられたのは、作画の参考のために撮られた写真や小道具の展示。「この写真のカット、『よつばと!』のなかで見た!」「風香が読んでた漫画ってこの作品だったんだ!」と色々発見があり、興奮を抑え切れませんでした。「細部に神は宿る」と言いますが、『よつばと!』はまさにその「細部」までこだわった作品なのだと改めて実感させられました。もうひとつ印象的だったのは、訪れているお客さんの年齢層の幅広さ。ここまで老若男女に愛されている作品も、そうないのではないでしょうか。それにしても、『よつばと!』の帯文はいったいどなたが考えているのでしょうね。今回のタイトルも帯文からの引用なのですが、どの帯文も本当に素晴らしくて、新刊が出るときの楽しみのひとつになっています。

  • 矢島大地(CINRA.NET編集部)
    矢島大地(CINRA.NET編集部)

    フリマの渦中で

    先週の土日、SPACE SHOWER NETWORKが主催する『GOOD VIBES NEIGHBORS』にお誘いいただき、フリーマーケットを出店してきました。でも難しいもので、持っていった洋服20着のうち半分しか売れず。たくさんお客さんが来場し、たくさんの人に手にとって試してもらったのに。うーん、一番大きな原因はなんなんだろうと一人反省会を行ったのですが、振り返ってみてすぐにわかりました。僕は、洋服に着いた汚れやシミの部分まで全部説明していたのです。ほんの小さなシミや汚れまで、「ここに少しシミがあって申し訳ないんですけど」と。真っ白な壁に1mm四方程度のシミが付いたとしたら、きっと人は「まだまだ真っ白」よりも「汚れてしまった」ほうに目がいって、ずっと気になってしまうもの。見過ごしたり嘘をついたりはしたくないから、シミも説明しますよ。だけど同時に意識して目を向けたいのは、着いてしまった小さな点よりも、白くて綺麗なほう。鮮やかな色のほう。生活をしていれば自然と汚れていくモノも気持ちもたくさんあるけど、そこばっか見てても何も始まりゃしないんだなって。そんなことを思いました。

  • 久野剛士(CINRA.NET編集部)
    久野剛士(CINRA.NET編集部)

    未だに思い出す、2018年のビヨンセ

    今年も『コーチェラ・フェスティバル』1週目。好きなアーティストのステージを、YouTube配信でチェックしていた人も多いかもしれません。もちろんジャネール・モネイやチャイルディッシュ・ガンビーノ、ビリー・アイリッシュら、期待されていた今年のアクトはどれも素晴らしかったです(アリアナ・グランデは見られておらず……)。それでも、昨年のビヨンセはやはり別格だった気がします。振り返ると、Coldplayが完全に霞んでしまうほどのコラボレーションをブルーノ・マーズと繰り広げた2016年の『スーパーボウル』ハーフタイムショーから、妊娠中の姿を神々しく見せた2017年の『グラミー賞』におけるパフォーマンス、そして2018年の『コーチェラ・フェスティバル』のステージと、ここ数年のビヨンセはほかのトップアーティストさえも追いつけない領域に上り詰めてしまっている印象があります。そんな、彼女の圧倒的なエネルギーがほとばしった去年の『コーチェラ』に迫ったドキュメンタリーが、NETFLIXで4月17日からリリースされるとのこと。今年の『コーチェラ』2週目も続きますが、こちらのドキュメンタリーも楽しみで仕方ありません。

  • 今週のインターンだより
    今週のインターンだより

    ほんの少しの心残り

    先日、大学での授業もスタートし、課題をこなしながらNetflixで森見登美彦さん原作の『夜は短し歩けよ乙女』という映画を見返しました。作中で、古本市の神様が「すべての本は繋がっている」とおっしゃり、解説なされるシーンがあるのですが、劇場では展開が早すぎて、理解が追いつかなかったのです。小さな心残りだったそのシーンをやっとゆっくりと観ることができ、その繋がり方に圧倒され大満足。裏話や小話を知るのは本当に楽しい。次は、西尾維新さん原作『物語』シリーズの、これまた展開が早すぎて何が書いてあるのか読み切れない場面転換のシーンを……!何か新しいことを始めたいと思うこの季節。意外と小さな心残りを振り返って、新しい発見をするのも良いのかもしれません。(インターンT)

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