今週の編集部まとめ

毎週月曜日更新 2017年9月19日
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編集部員の、ちょっとひとこと

  • 柏井万作
    柏井万作

    大人の文化祭『NEWTOWN』次回開催が決定!

    8月に、日比谷公園で初開催したCINRAによる、大人の文化祭『NEWTOWN』ですが、次回の開催が11月11日・12日に決定しました。いよいよ場所を「多摩ニュータウン」に移し、小学校の跡地を利用して、正真正銘の文化祭を開催します! CINRA.NETで普段から紹介している、音楽、アート、デザイン、映画、演劇、文芸など様々なカルチャーが一堂に会する場を作ること。それはCINRAのひとつの目標でもありました。前回も好評いただいたフードフェスや、カルチャーマーケット、音楽市は、その規模を大きく拡大して校庭で開催。体育館では国内外の映画を集めた映画祭を行い、20近い教室がある校舎内では、アーティスト・キュレーターたちによる美術展や、様々なジャンルの講師陣を迎えて教室で授業が受けられるイベント「大人の学校」、演劇の上演やワークショップ、そしてもちろん音楽ライブも。カルチャー好きな人はもちろんですが、あんま興味ないけどって方も、「大人になってから小学校で遊ぶのも楽しそう」——そんなワクワクだけ持ってきていただけたら、きっとのんびり楽しんでいただけるはずです(マーケットやフードも盛りだくさんなので、子ども連れでぜひどうぞ)。詳細はこれからまとめて発表していきますのでお楽しみに!

  • 川浦慧
    川浦慧

    ロロ『BGM』

    週末、スズナリでロロの『BGM』を観ました。登場人物はみなわたしと同世代の30歳前後で、10年前を振り返っていきます。そのせいか、ステージで繰り広げられているひとつひとつが、ぼんやりと自分ごとのように見えてきて、そういえばわたしには、いま思い返してもキラキラして見えるような青春はあっただろうか? と、忘れていたことを少しずつ思い出すノスタルジーな作業に、ちょっと胸がざわざわしました。そんなことはよくて、『BGM』とてもよかったです。とくに全体を通して、音楽が天才的に素敵でした。EMCの江本さんが担当され、出演もされています。ロロ、次作も楽しみです。

  • 久野剛士
    久野剛士

    散歩する鑑賞者

    「黒沢清監督の新作」が公開されたら劇場に足を運ぶしかない。そんな黒沢監督のファンは多いのではないでしょうか? かくいう私もその一人です。もちろん、「今回は好きじゃなかったなー」と感じた作品もしばしばあります。それでも、黒沢作品には「次回作も見逃したくない」と思わせる不思議な磁力があるように思います。その磁力に引っ張られ、この週末は『散歩する侵略者』を鑑賞。人間の脳から「概念」を奪うという斬新な宇宙人の設定に心奪われました。さらに私が感動したのは、劇場から出るときに耳に入ってきた「あーあ、世界から『かわいそうな独身女』って概念が奪い去られればいいのに!」というある女性客の感想。彼女らの日常に寄り添うような、オリジナリティーに溢れる感想に触れられて、とても胸が熱くなる映画体験でした。

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シャムキャッツ“Four O'clock Flower”

ただシャムキャッツの四人がフラットに存在して、音楽を鳴らしている。過剰な演出を排し、平熱の映像で、淡々とバンドの姿を切り取ったPVにとにかく痺れる。撮影は写真家の伊丹豪。友情や愛情のような「時が経っても色褪せない想い」を歌ったこの曲に、この映像というのはなんともニクい。(山元)