今週の編集部まとめ

毎週火曜日更新 2018年2月19日
BACKNUMBER

編集部員の、ちょっとひとこと

  • 柏井万作
    柏井万作

    『CROSSING CARNIVAL'18』開催決定!

    昨年末に開催した新イベント『CROSSING CARNIVAL』ですが、第2回を4月22日(日)に開催することが決定しました! 渋谷のO-EAST、O-WEST、O-nest、そしてduo MUSIC EXCHANGEの4会場同時開催ということで、かなり大きな規模のイベントになります。第一弾発表は、THE NOVEMBERS、前野健太、WONK、LILI LIMITの4組。まだ発表できずソワソワしてますが、他にもかなり面白いラインナップが揃ってきています。そしてもちろん、「ここでしか見られない」というイベントのコンセプトを実現すべく、各出演者と特別なライブも企画中。続報をお楽しみに!

  • 野村由芽
    野村由芽

    見ることと見られること

    見る側の人間か、見られる側の人間か、ということを最近よく考えている。人は見る存在であり、同時に見られる存在でもあるのだけれど、多くの人がどちらかといえば「見たい」人間、なのだと思う。それはかつて女性が「遊歩者」にはなりえなかったという意味でもそうだけれど、「見る」ことはある種の特権であり、気楽だからです。でもだからこそ、プレッシャーや期待を受け止めて、自分の中で力に変えて恩で返せるといった、ほんとうの意味で「見られる」ことをまっとうできる人を見ると、人間といういきものの底知れぬ力に希望を見てしまう。「見られる」プロにはなれないけれど、見る側の人間が「豊かに見る」ことが、個人の世界認識、ひいてはそれが世界を変えることにもつながるなら、見る側として「見る力」を鍛えて、世界とかかわっていきたいなと思ったのでした。羽生結弦選手のおかげで心が救われた休日のはなし。

  • 矢島由佳子
    矢島由佳子

    BEST HIT

    先週14日は、武道館へ。三浦大知の『BEST HIT TOUR』を観てきました。「三浦大知=ダンスが凄い!」というイメージをみなさまお持ちかと思いますが、ダンスだけでない「三浦大知のエンターテイメント」に、約2時間半楽しませられっぱなしでした。バンドによる生演奏、豪華な舞台装置、映像、演技を交えたショータイム、お客さんから曲のリクエストを受け付ける場面など……エンターテイメントとしての要素が、贅沢すぎるほど盛りだくさん。ただ、個人的な意見として、もっとも惹きつけられて、前のめりになるほどステージに視線を奪われて、自然と身体を動かされたのは、“Cry & Fight”“(RE)PLAY”“EXCITE”などの楽曲を三浦大知が伸びやかな声で歌って、ダンサーたちとともにバシっと踊りをキメられる瞬間だった。人の心を震わせられるのは、高度なテクノロジーなどではなく、人間の身体から溢れ出る、目には見えない「何か」なのだ、ということを改めてこの唯一無二のアーティストから教えてもらいました。

  • 宮原朋之
    宮原朋之

    2月はなぜか多い

    文化的なイベントが目白押しの2月。『恵比寿映像祭』『MEDIA AMBITION TOKYO』から『シアターコモンズ』『TPAM』、今年は『MeCA』まで。一斉に2月にやってきています。さらに、いまJR山手線では、2月28日(水)まで東京造形大学による『山手線グラフィック展』と題された学生の作品が展示された車輌が走っているようです。こちらはわざわざ行かずとも「不意に出くわす」というとても面白い試み。まだまだ多彩なイベントが目白押しの2月ですが、後半も精力的に参加したいと思っています。まだまだ日暮れからは冷え込む季節、皆さまもお体にはくれぐれもお気をつけて。

  • 川浦慧
    川浦慧

    『リバーズ・エッジ』を観ました

    長らく長らく待ちわびた『リバーズ・エッジ』を観ました。90年代の若者の欲望や不安や焦りがヒリヒリしていて、いじめやLGBTなど、今を生きる若者の「生きづらさ」みたいなところにもすごく通じるんだと思う。河川敷の不気味な風景が、変な匂いと一緒に色濃く頭に焼き付いています。吉沢亮さん、すごい方ですね。個人的に大注目の女優・SUMIREさんが、本人とも『サラバ静寂』のヒカリとも通じつつもまったく違う顔で、今後が本当に楽しみ。なんにせよ、今このキャストでこの作品が観れたことを幸せに思います。

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