浅葉克己
フォローアートディレクター。1940年神奈川県生まれ。桑沢デザイン研究所、ライトパブリシティを経て、75年浅葉克己デザイン室を設立。サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」、武田薬品「アリナミンA」、ミサワホーム「家ではスローにん」等、数々の広告を手がける。民主党ロゴマークを制作。日本アカデミー賞、紫綬褒章など受賞多数。東京ADC委員、東京TDC理事長、JAGDA理事、国際グラフィック連盟日本代表、東京造形大学・京都精華大学客員教授。卓球六段。’08年に21_21 DESIGN SIGHT「祈りの痕跡。」展を開催。同展の空間デザインと出品作品「浅葉克己日記」で2009年ADCグランプリを受賞。
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『天國と地獄。浅葉克己展』開催 自身のセレクションによりその仕事を紹介
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『東京好奇心』展に細江英公、森山大道、鋤田正義、ハービー・山口ら100人
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ダ・ヴィンチの作品をバーチャル復元する『夢の実現』展 山口一郎らが登壇
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展覧会『ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR』 ディレクターは浅葉克己
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167作家が福島の窯元とコラボ、『大堀相馬焼167のちいさな豆皿』展
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平和を希求する『ヒロシマ・アピールズ展』に亀倉雄策、服部一成、片岡脩ら
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167作家×靴下メーカー かかとのないオリジナル靴下展示『つつの靴下展』
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『日本のグラフィックデザイン』展 今年の亀倉賞やJAGDA賞受賞作集う
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『第19回亀倉雄策賞』は渡邉良重が受賞 JAGDA賞&JAGDA新人賞も発表
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『奥能登国際芸術祭』に鴻池朋子、さわひらき、岩崎貴宏ら8作家追加
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約170作家が有田・波佐見の窯元とコラボ、熊本支援の企画展『藍色カップ』
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榎本了壱の多面的な活動を辿る展覧会、『ビックリハウス』など回顧
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『TOKYO DESIGN WEEK』今年も開催、写楽インスパイア展や建築模型展も
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デザインコンペ『東京TDC賞 2017』が作品募集、9部門で審査
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『バカ田大学』夏期講座、講師陣に浅葉克己、タナカカツキ、細川徹ら
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初開催『奥能登国際芸術祭』に石川直樹、塩田千春、ひびのこづえら9作家
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177作家×福島のニットメーカーがコラボ、『伊達ニッティング』展
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「バカ」解明する『バカ田大学』講師にみうらじゅん、宮沢章夫ら9組
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浅葉克己の活動を「デザイン・文字・卓球」から紐解く個展
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デザインと印刷表現の可能性探る展覧会、42組の実験と成果を紹介

Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。