レキシ新作の詳細判明、ゲストVoに二階堂和美、ハナレグミ、秦基博、持田香織ら参加

2014.04.05 Sat

池田貴史のソロプロジェクト・レキシの4枚目のアルバム『レシキ』の詳細が明らかになった。

レキシにとって1年半ぶりのアルバムとなる同作に参加するゲストボーカルは、「阿部sorry大臣ちゃん」こと阿部芙蓉美、「足軽先生」こといとうせいこう、「北のパイセン問屋」こと怒髪天、「尼ンダ」こと二階堂和美、「旗本ひろし」こと秦基博、「シャカッチ」ことハナレグミ、「もち政宗」こと持田香織（Every Little Thing）。ゲストミュージシャンには、「伊藤に行くならヒロブミ」こと伊藤大地（SAKEROCK）、「健介さん格さん」こと奥田健介（NONA REEVES）、「ニセレキシ」ことU-zhaan、「御恩と奉公と正人」こと鈴木正人（LITTLE CREATURES）、「お台所さま」こと真城めぐみ（HICKSVILLE）、「遣唐使」こと渡和久（風味堂）らが名を連ねている。

また、同作の初回限定盤にはバラエティー番組風ドキュメンタリー『レキシ池ちゃんと東インド貿易会社マン、百休さんによる「ハニワどうでせう？」』とレコーディングに密着した映像を収録したDVDが付属する。

さらに、8月20日に東京・九段下の日本武道館で開催される全国ツアー『レキシツアー　もう一度遺跡について考えてみよう』最終公演の詳細も判明。ボーカルには、いとうせいこう、ハナレグミ、秦基博、二階堂和美に加え「東印度貿易会社マン」ことグローバー義和（SKA SKA CLUB）が参加。バンドメンバーには、渡和久、奥田健介、真城めぐみらアルバムにも参加しているメンバーが名を連ねている。なお、同公演では指定席に加え、親子席のチケットも発売される。チケット一般発売は5月11日からスタート。