幾田りらが“第九”を歌うサントリー新CM「2020年の希望」篇 流大らが出演

サントリーの新CM「2020年の希望」篇が本日12月17日にウェブ先行公開。12月19日から全国でオンエアされる。

「2020年の希望」篇では、YOASOBIのボーカルikuraとして活動し、アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」にも参加している幾田りらがベートーヴェン作曲“交響曲第9番第4楽章<歓喜の歌>”を歌唱。「希望は生まれる。どんな時にも。」というメッセージのもと、SNS上に投稿された映像と共に今年を振り返る。流大(サントリーサンゴリアス)、atsushi_yngd、papajo18、つむチャンネルらが出演。

12月25日には幾田りらが『KISSME主催「会ったことあるのに、はじめまして』プロジェクトのために書き下ろした“ヒカリ”の配信がスタート。

幾田りらのコメント

2020年という年は世界中の人々が闘った年だったと思います。そんな暗闇を彷徨うような日々の中で、音楽や歌声は多くの人の雲間から射す光になっているように思いました。私自身も何度も音楽に救われました。この2020年を終えようとしている今も絶えず戦い続けている人、新しい環境や生活の中で芽を出そうとしている人が沢山いると思います。今回の歌唱を耳にした人が今年を振り返った時、自分自身の健闘を讃えられるような歌になれたらという想いで歌いました。

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