今週の編集部まとめ
毎週火曜日更新 2017年11月14日- BACKNUMBER
編集部員の、ちょっとひとこと
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大人の文化祭『NEWTOWN』終了!
この2か月ちょっと、全身全霊で取り組んできた大人の文化祭『NEWTOWN』ですが、たくさんの方々にご来場いただき、数多くのご好評をいただくことができました!ご来場いただいたお客様、出演者のみなさん、そして怒涛の2か月に付き合ってくれたスタッフのみんなに、本当に感謝しています。初日に来てくださったお客さんから、2日目に熱い手紙を手渡されたり、多くの出演者がまた来年も出たいと言ってくれたり、スタッフや関係者が目を輝かせながら来年の抱負を語ってくれたり……自分が思っていた以上の反響をいただけたこの『NEWTOWN』に、大きな可能性を感じています。特に嬉しかったのは、地元の人たちが子連れでたくさん来てくださったこと。来年も絶対にやってほしい! ってたくさんたくさん言っていただけて、これまでの仕事にはない手応えを感じました。カルチャー好きはもちろんですが、そうじゃない人にこそ楽しんでもらえるフェスを目指したいし、それが結果として、カルチャーへの恩返しにもなると信じています。来年も絶対に開催したいと思っていますので、皆さん引き続き『NEWTOWN』のこと、よろしくお願いします!
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多摩ニュータウンにほぼ通っていた日々
大盛況の内に終了したカルチャーフェス『NEWTOWN』。イベントでは、地元高校の和太鼓部による演奏や、地域の納涼会の方々による盆踊り、近隣地域の店舗に出店いただいたマーケットなど、地域の方々の理解とご協力がなければ実現しなかったイベントでした。
そのなかで、なによりもうれしかったのは大勢の近隣の方々にご来場いただいたこと。老若男女の偏りなく、それぞれがそれぞれの楽しみ方でイベントを楽しんでいただいていて、そこには紛れもなく「新しい街」が立ち現れていたようでした。 多摩センター駅にほぼ通っていた日々も一旦はこれで一段落と思うと感慨深いです。私自身、とてもいいエネルギーを『NEWTOWN』からいただきました。ありがとうございました! -
NEWTOWNはいかがでしたか?
「当日、どれくらいのお客さんが来てくれるんだろう?」そんな不安を抱えながら準備を進めてきた『NEWTOWN』。しかしフタを開けてみると、予想以上の大盛況。私が企画から考えた映画の上映部屋にも、多くの方が足を運んでくださいました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。お客さんには、学校のゆるい雰囲気の中で映画を楽しんでもらえたらと思い、用意したカーペット&クッション席で、寝そべりながら映画をご覧になっていたカップルのお客さんもいらっしゃったらしい。狙い通りなのですが、うれしいような悔しいような気持ちになりますね。クリスマスまでに、自分も絶対にそちら側の人間になるゾ! 最後に、映画の上映にご協力いただいたGucchi's Free School、IndieTokyo、boid、TAMA映画フォーラム実行委員会や、ご出演いただいた安川有果、堀江貴大、澁谷麻美、MARIA、渡辺志保(敬称略)にただただ感謝です。
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ありがとう!我らが『NEWTOWN』
気持ちの良い秋晴れの先週末、大人の文化祭『NEWTOWN』を無事開催することができました!
手前味噌ですが、両日ともに、もう本当に正気か!と思うようなラインナップで、興奮しながら準備を進め本番を楽しみました。校庭のマーケット、体育館や音楽室でのライブ、教室での演劇や映画上映、トークイベントなどなど、カルチャーを発信するCINRAらしい文化祭。個人的な心残りは、校庭マーケットで似顔絵を描いてもらう時間がつくれなかったことと、ライブをひとつも見れなかったこと……(盛りだくさんすぎて回れなかった)。次回の開催は未定ですが、乞うご期待です。みなさま、ありがとございました!