青木彬
フォローインディペンデントキュレーター。1989年東京生まれ。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。アートプロジェクトやオルタナティブスペースを作る実践を通し、日常生活でアートの思考や作品がいかに創造的な場を生み出せるかを模索している。社会的擁護下にある子どもたちとアーティストをつなぐ「dear Me」企画・制作。まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」ディレクター。KAC Curatorial Research Program vol.01『逡巡のための風景』(2019,京都芸術センター)ゲストキュレーター。「喫茶 野ざらし」共同ディレクター。
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新雑誌『magazine ii』創刊 野田洋次郎×奥山由之、CHARA×HIMIら参加
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新たなコマーシャルギャラリー「GALLERY ROOM・A」が浅草に誕生
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暮らしと仕事と遊びとアート。すべてを越えて繋がる東東京の生活
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青木彬×宮本武典 入場料は野菜? アートと経済的価値を考える
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『3331 ART FAIR 2020』にアーティスト62人&35ギャラリー&大学6校が参加
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アートって図々しい。青木彬×福住廉が考える市民と作家の交歓
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『NEWTOWN』美術展にdear Me、今井さつき、オル太、ABEBEら参加 WSも
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「似て非なる渋谷」を表現 地理人、ヌケメ、青木彬ら参加『似非シブヤ展』
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『鉄工島FES』に石野卓球、七尾旅人ら 根本敬の新『ゲルニカ』お披露目も
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中島晴矢の新作個展『麻布逍揺』 古典落語をベースに麻布の街を「散歩」

Special Feature
Habitable World──これからの「文化的な生活」
気候変動や環境破壊の進行によって、人間の暮らしや生態系が脅威に晒されているなか、これからの「文化的な生活」のあり方とはどういうものなのだろうか?
すでに行動している人々に学びながら、これからの暮らしを考える。