RADWIMPS
フォロー2001年結成、2005年メジャーデビュー。ロック・ジャズ・ヒップホップから民族音楽まで縦横無尽に織りこまれ、「ジャンル」という既存の枠組にとらわれない音楽性。恋愛から死生観まで、哲学的、時にロマンティックに描き出した歌詞。大きなメディア露出がなかったにもかかわらず、ライブと口コミで着実に広がり、シングル「オーダーメイド」「DADA」ではオリコン・ウィークリー・チャート1位を獲得、思春期を過ごす世代を中心に大きな支持を受けている。メジャーデビュー10周年を迎えた2015年は、次なる大きな飛躍を感じさせる一年と成った。ボーカル・ギターの野田洋次郎は、初となるエッセイ「ラリルレ論」(文藝春秋社)を上梓し、ベストセラーとなる。また、初出演・主演を務めた映画「トイレのピエタ」では毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し多彩な才能を発揮した。バンドとしては、秋に初となるヨーロッパツアー(パリ/ケルン/ベルリン/ロンドン)と二度目のアジアツアー(ソウル、台北)を敢行(同時期にDr.山口智史が持病の悪化により活動を休止)。帰国後は敬愛するアーティスト(米津玄師/きのこ帝国/plenty/LOVE PSYCHEDELICO/ゲスの極み乙女。/ハナレグミ/クリープハイプ/Spitz/いきものがかり/ONE OK ROCK/Mr.Children)を迎えて、こちらも初となる対バンツアーを実施。年末には幕張メッセでワンマンライブを行い、3万人強のオーディエンスを熱狂させた。これらのツアーを追ったドキュメンタリー映画「RADWIMPSのHESONOO」を2週間限定劇場公開し話題となった。2016年夏公開となった長編アニメーション映画「君の名は。」の音楽全般を担当し、バンドサウンドのみならず劇伴音楽でも多彩な作曲性を発揮し、非常に高い評価を得る。同年11月には早くもニューアルバム「人間開花」をリリース、年末には「第67回 NHK紅白歌合戦」へ出演。2017年2月25日のマリンメッセ福岡公演から全国ツアー「Human Bloom Tour 2017」がスタート。5月9・10日の東京・日本武道館2daysまで12ヶ所21公演を敢行する。(プレスリリースより)
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Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。