SIRUP
フォローラップと歌を自由に行き来するボーカルスタイルと、そして自身のルーツであるネオソウルやR&Bにゴスペルとヒップホップを融合した、ジャンルにとらわれず洗練されたサウンドで誰もがFEEL GOODとなれる音楽を発信している。2017年9月に小袋成彬率いるTokyo Recordingsがサウンドプロデュースを手掛けた“Synapse”でデビュー。『SIRUP EP2』と1stフルアルバム『FEEL GOOD』に収録されている“Do Well”がHonda VEZEL TOURINGのテレビCMに起用され、一気にその知名度を上げた。最も活躍した新人アーティストに授与される『SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2020』で『BREAKTHROUGH ARTIST』を受賞。2020年に入ってからは、UKのFuture R&BプロデューサーJoe Hertzと来日公演で出会ったのをきっかけに意気投合し、彼とコラボしたメロディアスなハウスナンバー“MAIGO”などを収録した、EP『CIY』を3月25日にリリース。5月27日には、『グラミー賞』最優秀リミックス部門にノミネートされ、国内外のアップカミングな音楽シーンを牽引してきたプロデューサーstarRoとShin Sakiuraのコラボレーションによる最新シングル『HOPELESS ROMANTIC』をリリース。