「二度と行けないあの店」を100組が綴る 都築響一編著『Neverland Diner』

書籍『Neverland Diner 二度と行けないあの店で』が1月22日に刊行される。

都築響一が編著と写真を手掛けた同書は、週刊メールマガジン『ROADSIDERS'weekly』の巻頭連載として2017年から2020年まで掲載された文章を収録したもの。100組の著名人が「どこにあるかわかんねー」「もうなくなっちゃったよ」「事情があっていけない」「くっそまずくてもう行かねえ!」といった記憶に残る店の数々を640ページにわたって綴っている。

執筆者は、都築響一、矢野優、平松洋子、パリッコ、いしいしんじ、俵万智、向井康介、玉袋筋太郎、水道橋博士、江森丈晃、土岐麻子、安田謙一、林雄司、古澤健、滝口悠生、遠山リツコ、高城晶平、内田真美、イーピャオと小山ゆうじろう、吉井忍、コナリミサト、永島農、谷口菜津子、石井僚一、佐藤健寿、和知徹、九龍ジョー、篠崎真紀、ツレヅレハナコ、Mistress Whip and Cane、佐久間裕美子、吉岡里奈、松永良平、劔樹人、堀江ガンツ、見汐麻衣、小宮山雄飛、朝吹真理子、吉村智樹、日下慶太、スズキナオ、益子寺かおり、中尊寺まい、小谷実由、川田洋平、安田理央、上田愛、酒本麻衣、呉ジンカン、小石原はるか、兵庫慎司、Yoshi Yubai、ヴィヴィアン佐藤、とみさわ昭仁、伊藤宏子、理姫、大井由紀子、古賀及子、いぬんこ、飯田光平、逢根あまみ、椋橋彩香、菊地智子、マキエマキ、村上巨樹、村上賢司、桑原圭、直川隆久、梶井照陰、高橋洋二、Oka-Chang、ディスク百合おん、豊田道倫、茅野裕城子、池田宏、金谷仁美、徳谷柿次郎、島田真人、小林勇貴、スケラッコ、平民金子、本人、鵜飼正樹、石原もも子、たけしげみゆき、VIDEOTAPEMUSIC、友川カズキ、クーロン黒沢、柳下毅一郎、幣旗愛子、安田峰俊、平野紗季子、村田沙耶香、高野秀行、くどうれいん、田尻彩子、比嘉健二、バリー・ユアグロー、大竹伸朗。バリー・ユアグローの訳は柴田元幸が担当した。

書籍情報

『Neverland Diner 二度と行けないあの店で』

2021年1月22日(金)発売 著者:都築響一 価格:3,300円(税抜) 発行:ケンエレブックス
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