今月の顔
フォロー「今月の顔」とは? 日々数多くの情報を発信しているCINRA.NET編集部が毎月1組だけ選出する、「今月のカルチャーの顔」。ジャンルや知名度を問わず、まさに今、読者の皆さんに注目していただきたいアーティストや作家を取り上げます。
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GEZANマヒト談話・後編。希望を歌う覚悟と、己に潜む怪物を語る
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GEZANマヒト声明・前編。獣の姿で個が繋がる「新たなトライブ」
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カネコアヤノが背負うもの。歌は日々に添えられた花束のように
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山崎ナオコーラが、「ブス」に対する社会の歪みを問う
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My Hair is Badが描く人生のドラマ。『boys』に捧ぐ徹底レビュー
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never young beachは今、日本語ロック史の中で重要な位置にいる
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三宅唱が『ワイルドツアー』で描きたかった「人が恋する瞬間」
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最果タヒが語る、詩の力。SNS時代における言葉の暴力性に抗う
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VaVaが語る、音楽家としての2つの転機 弱い自分もラップに変えて
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七尾旅人が歌い続けてきたこと 名もなき人生を照らす音楽家の20年
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King Gnuが泥臭さと共に語る、若者とロックバンドが作る「夢」
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KID FRESINOが伸ばした手の先で追い求める、素晴らしき音楽
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tofubeatsが「他人任せ」から「自分でやる」に変わったこの3年
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『寝ても覚めても』濱口竜介監督が導く、日本映画の新時代
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mabanuaがプロデューサー視点で語る、「流行」を無視すべき理由
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サカナクション山口がD.A.N.を取材「正直、D.A.N.は羨ましい」
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ceroの傑作『POLY LIFE MULTI SOUL』を、5人のライターが語る
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前野健太、2018年は『紅白』も出場圏内か?ひと皮むけた男が語る
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松居大悟の戦い 映画・演劇といったジャンルの境界線上をもがく
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中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る

Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。