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『here’s why patterns, here’s why patterns』展開催@MISAKO & ROSEN

大塚駅近くのギャラリー・スペース「MISAKO & ROSEN」にて、7月29日より『here’s why patterns, here’s why patterns』展が開催中だ。同展は6月14日から7月13日まで同会場で開催されていた『here’s why patterns』展(ジョシュ・ブラックウェル、ファーガス・フィーリー、ルース・ラスキー、南川史門、参加)の続編と呼べる展示。

2つの企画は「図形楽譜」の発案によって知られるモートン・フェルドマンの楽曲“why patterns”を冠したその名の示すとおり、現代美術のなかに見られる事物の「抽象化」や「反復」といった要素に注目し、編まれている。両展にまたがるその意識は、緩やかでありつつ、優れた問題提起ともなりうるものだろう。

参加アーティストはそれぞれ米国生まれのリチャード・オードリッチ、トレバー・シミズ、ジェニファー・ウエスト。日本ではまだあまり馴染みのないこれらの作家の作品を体験する機会であると同時に、前展との関わりによって見ることも可能な楽しみの多い展示になりそうだ。

また8月3日にはみんなで集ってアイスを食べるアメリカ式夏祭り(?)「The Ice Cream Social」が同会場で催される。レアな添え物もあるそうなのでこちらもご確認を。

『here’s why patterns, here’s why patterns』
2008年7月29日(火)~8月31日(日)
会場:MISAKO & ROSEN(東京・北大塚)
参加アーティスト:
リチャード・オードリッチ
トレバー・シミズ
ジェニファー・ウエスト
休廊日:月曜、祭日
時間:火~土曜 12:00~19:00 日曜 12:00~17:00

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