高山明
フォロー1969年生まれ。2002年、演劇ユニットPort B(ポルト・ビー)を結成。実際の都市を使ったインスタレーション、ツアーパフォーマンス、社会実験プロジェクトなど、現実の都市や社会に介入する活動を世界各地で展開している。近年では、美術、観光、文学、建築、教育といった異分野とのコラボレーションに活動の領域を拡げ、演劇的発想・思考によって様々なジャンルでの可能性の開拓に取り組んでいる。
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ヒップホップは「当たり前」の外で思考するための場所。高山明(Port B)、荏開津広らの取り組み
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高山明×海法圭 不寛容な街でいかに「遊ぶ」か。設計と演出の余地
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高山明、青柳菜摘ら参加のRAM Associationが研修生募集 本日から
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高山明/Port Bの企画展『模型都市東京』建築倉庫ミュージアムで開催
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高山明が抱く作家の使命。思考が硬化する時代の中でいかに乱すか
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『ゲンロン』第2期スタート 東浩紀の論考や高橋源一郎との対談など掲載
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金沢21世紀美術館の収蔵品から「現在地」捉える展覧会
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2021年以降を考える 建築×アート『TOKYO 2021』に藤村龍至、黒瀬陽平ら
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『あいちトリエンナーレ』来週開幕 パフォーミングアーツ5作品など注目
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『あいちトリエンナーレ』参加作家にミリアム・カーン、田中功起、高嶺格ら
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『美術手帖』の「言葉の力。」特集に穂村弘、川上未映子、藤田貴大、志人ら
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ワーグナー×ヒップホップ? 異色演劇プロジェクトの初日をレポ
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ワーグナー×ヒップホップ 高山明/Port B新作公演にGOMESS、ダースら参加
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『黄金町バザール』にChim↑Pom、松蔭浩之、空族、キュンチョメら25組
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「来たるべき劇場」を提示する『シアターコモンズ』、Chim↑Pomら参加
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ゲンロン×カオス*ラウンジの新芸術校、第2期講師に岡田利規、宇川直宏ら
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身体や情報の在り方探る『六本木クロッシング2016展』に20組
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高山明と小泉明郎が「境界」表現する新作発表、ゲストキュレーターに住友文彦
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トイレが舞台のアートフェス『おおいたトイレンナーレ』に岡田利規、高山明、目ら16組
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112のレクチャーや実践講座からアートを学ぶ、現代アートの学校「MAD」受講生募集中

Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。