椿昇
フォロー京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科教授。アメリカ同時多発テロ事件をきっかけとした「UN APPLICATION PROJECT」、東日本大震災復興のための「VITAL FOOT PROJECT」など、時勢を受け、様々なプロジェクトを展開してきた。長年にわたってアート教育にも携わり、京都造形芸術大学美術工芸学科の卒展をアートフェア化、内需マーケット育成のためにアルトテックを創設。アートを持続可能社会実現のイノベーションツールと位置づけている。
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『ARTISTS'FAIR KYOTO』来年3月に開催、名和晃平らが若手作家を選出
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椿昇×松倉早星 反逆のアートフェアが描こうとする京都の未来図
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名和晃平、塩田千春らが若手作家を選出 『ARTISTS' FAIR KYOTO 2020』
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次世代作家が集うアートフェア『UNKNOWN ASIA』審査員に永井博、椿昇ら
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『3331 ART FAIR』に森栄喜、キュンチョメら75組超 屋上や体育館も使用
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椿昇がバッサリ斬る、社会とアートの関係「京都の街に革命を」
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沖縄『やんばるアートフェスティバル』に河口洋一郎、信藤三雄、孫遜ら
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名和晃平、塩田千春らが若手作家を選出 『ARTISTS' FAIR KYOTO』3月開催
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泊まれるアート施設「BnA Alter Museum」来春開業 EYヨ、真鍋大度ら参加
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椿昇が発案 アート業界を覆す破天荒なアートフェアを京都で取材
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名和晃平、塩田千春らが若手作家選ぶ 『ARTISTS' FAIR KYOTO』に100点超
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やくしまるえつこのアルス受賞作が21美で展示 コレクション展『死なない命』
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自然と科学と芸術の融合を掲げる『種子島宇宙芸術祭』が来夏初開催
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『TOKYO DESIGN WEEK』今年も開催、写楽インスパイア展や建築模型展も
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若手アーティストの育成を目指す『第1回CAFAA賞』、賞金は300万円
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アートイベント『TRANS ARTS TOKYO 2014』、巨大気球作品やDOMMUNEの野外ライブも
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『Tokyo Midtown DESIGN TOUCH』、クリエイター多数参加の野外展示や青空教室
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「DOMMUNE 藝術大学」に杉本博司、横尾忠則ら、1000人分のDJプレイ使った宇川の新作も
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草間彌生、河口洋一郎、椿昇の巨大新作も登場、『新宿クリエイターズ・フェスタ』
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Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。